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糖尿病と空腹感

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糖尿病とは、独立した病気ではなく、検査の結果特定の数値が基準を越えた場合に与えられる疾病の名称です。つまり、検査で同じような数字が出た場合でも、ある人は糖尿病と診断され、別の人は注意されるだけということもあり得ます。

糖尿病の診断される数値は、実をいえば国ごとに違いがあります。日本の場合、WHO(世界保健機構)や米糖尿病学会の診断基準を参考にして、日本人の特徴を考慮して作成した基準になっています。
検査の結果、次のどれかに該当する場合に、まず糖尿病と判定(警告)します。さらに別の日に検査を実施し、同様の結果が出た場合に糖尿病と診断されます。つまり、恒常的にその基準が発現していることで、糖尿病と認定されます。

・随時血糖値が200mg/dl以上
  ※通常生活時の基準以上
・血糖値が早朝空腹時に126mg/dl以上
  ※何も食べていない場合の基準以上
・75gブドウ糖負荷試験で2時間値が200mg/dl以上
  ※ブドウ糖摂取後、2時間値で基準以上

これらのどれかひとつでも満たしていれば、糖尿病と診断されます。

糖尿病の患者が慢性的な空腹感を覚える原因は、インスリンの分泌が足りないか、もしくはインスリンが十分に働いていないためです。インスリンはエネルギー源であるブドウ糖を細胞に伝達する役目があるため、インスリンの作用が足りない栄養分が細胞に届かず、食事を十分とっていても脳が飢餓状態と診断してしまいます。これにより、脳は空腹感を覚えるというわけです。

インスリン治療により、空腹感は次第に軽減されますが、インスリン注射は患者に負担がかかるため、むやみに使用するのは考えものです。
インスリン治療はの目的は、血糖値をコントロールするためです、ひとくくりに糖尿病といっても色々なタイプがあるため、すべてこの治療法を採用するわけではありません。血糖値のコントロールができる方法が他にあるなら、インスリン治療は行わない場合もあります。

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